荒木飛羽「青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー」でツン&不器用な中学生を熱演!<インタビュー>

2021/01/19 06:00 配信

ドラマ

「青のSP(スクールポリス)―」に出演する荒木飛羽撮影=藤本和史

藤原竜也主演のドラマ「青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に大林優也役で出演中の荒木飛羽。学校内に警察官が常駐し、トラブル対応などを行なう「学校内警察(スクールポリス)」制度が試験導入された赤嶺中学校の生徒役を演じる。そんな彼にインタビューを行った。

――学園ドラマへの出演は初めてだと聞きました。
「初めての学園ものだったので、出演が決まったときはうれしかったです。大林は正義感が強くて優しい男の子。ちょっとツンデレで不器用なところもあるのかなって思っています」

――第2話は大林がフィーチャーされる回になるとか。
「そうなんです。撮影はもう終わったのですが、普段言い慣れていない長いセリフとかもあって結構大変でした。見た方は前半と後半できっと大林の印象が変わると思うんですけど、その演じ分けというか、前半から後半にちゃんと繋がっていくようなお芝居をするのが難しかったです」

――初めての学園もの。現場の雰囲気はいかがですか?
「本当に楽しかったです。仲のいい子もできて。ただ、教室のシーンは基本マスクやフェイスシールドでリハをやっていて。そういう大変さもあるにはあります」

――主人公のスクールポリス・嶋田隆平を演じる藤原竜也さんの印象はいかがですか?
「シーン以外の場面でも話しかけてくださって、とても優しいなって。合間に長いセリフの練習をしつつ、たまにスタッフさんと和やかに雑談している姿を見たときは、すごいなぁと思いました。僕だったら余裕がなくて自分の世界に閉じこもっちゃう。ひたすら黙々とセリフを言い続けている気がします」

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