荒木飛羽「青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平ー」でツン＆不器用な中学生を熱演!＜インタビュー＞

――2021年は、4月23日(金)、6月4日(金)に2作連続で出演映画「るろうに剣心　最終章 The Final」「るろうに剣心　最終章 The Beginning」も公開される予定で、他にも待機作があるそうですが、今後挑戦してみたい役はありますか？
「もともとミステリー作品が好きで、出演したことはあるんですけど、どちらかというと影のある犯人寄りの役が多くて。なので次は逆に犯人を追う探偵役とかやってみたいです。あとはキラキラした青春ものやアクションにも興味があります」

――プライベートは現在、中学3年生。学校ではどんなキャラクターなんですか？
「友達とずっとしゃべっています。普段は影のある感じ…というよりは元気なキャラだと思います。多分(笑)」

――残り少ない中学生活でやり残したことはありますか？
「コロナで修学旅行が中止になったり、放課後みんなでやるサッカーが難しくなったりして…。コロナウィルスがなかったら、友達とサバゲーに行ったり、テーマパークにたくさん行って遊びたかったです。高校生になったらできるといいな」

――荒木さんの中の高校生のイメージって？
「えーっと、スタバにいそう(笑)。僕、スタバが大好きでたまに行くんですけど、家の近くに全然ないんです。だから高校の近くにあったらすごくいいなって。放課後、友達と行きたいです」