FAKY・Hina、カラコンのイメージモデルと初プロデュース担当!「魔法みたいな存在になれたらうれしい」

2021/01/13 11:00 配信

芸能一般

「商品をプロデュースすることは1つの目標だった」と話したHina

次世代ガールズ・ユニオン、FAKYのHinaがイメージモデルを務め、初めてプロデュースを担当するカラーコンタクトレンズ「ephemeral(エフェメラル)」が、1月13日(水)から発売。公式サイトで撮影のメーキング画像やインタビューが公開された。

そこで、Hinaがプロデュースの感想やこだわりなどを語った。

Hinaコメント


――今回、コンタクトレンズプロデュースのお話があったときの、率直な感想は?

素直に、とってもうれしかったです。商品をプロデュースすることは1つの目標だったし、コンタクトレンズにはすごく興味があったので、「こんなの作れたらどうだろう?」というイメージもすぐに浮かびました。

――実際にやってみていかがでしたか?

少しの色の違いで見え方がかなり変わったり、かなり繊細な部分が多かったのがすごく印象的でした。ほんの少しの違いでも、自分の直感と第三者目線の感覚を忘れないようにプロデュースしました!

――作成するに当たり、テーマやこだわりを教えてください。

(タイトルについて)今回のレンズに込めた思いやイメージを象徴するものなので、フレッシュで意味のあるものにしたかったです。
「ephemeral」の直接的な訳である「はかなさ」はレンズのカラーテーマにもしていて、今にも消えてしまいそうなはかない美しさや繊細さを表現しています。

(パッケージデザインについて)私自身、普段生活する中で美しいと感じるものの1つがお花で、こちらもブランド名である「ephemeral」と、花は必ず散ってしまうから美しいんだというはかなさも表現したかったので、お花を入れることは1つのこだわりでした。

(ビジュアル撮影について)3つの世界観で撮影したのですが、メーク、髪形、ネイル、細かいところまで全てプロのスタッフさんたちと相談しながら作り上げていくのが、私もとにかく本当に楽しかったし、感動しました。

誰1人妥協せずに、世界観が出せるように頑張りました。どれも自分らしさは残しつつ、いつもよりパワーアップしてこだわったビジュアルなので、ぜひ注目してほしいです。

――大変だったことや苦労したことは?

コンタクトレンズ、ブランド名、パッケージ、全てに通じるイメージやテーマをまとめることです。商品を通して伝えたいメッセージや気持ちがたくさんあったので、1つにまとめるのがすごく大変でした。

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