――ここからはルーレットを使った“ルーレットーク”! ルーレットの針が止まったお題をテーマに座談会を進めていきたいと思います。
一同「お~!(拍手)」
――では、まずは誰が回しますか?
杢代「こういうのは雅哉が」
桜木「いいの?(喜) じゃあ、回します」
大倉「とぅるるるるる♪ トン! 読んでください」
桜木「僕的重大ニュース」
一同「お~!」
――では、最近の大きな出来事を発表してください。
大倉「それはやっぱり、アルバムリリースじゃない?」
桜木「間違いない!」
小泉「あと、2020年でいうと、やっぱりドラマの主題歌を歌わせてもらったこと。サプライズだったからビックリしたよね」
吉澤「ビックリしたね」
大倉「事前に聞いていた展開と違ったんだよね。ビックリしすぎて光咲『うれしいです』って棒読みになってた(笑)」
小泉「ビックリし過ぎてヤバかった」
杢代「次、俺がルーレットを回してもいいですか? (と、ルーレットを回し)“憧れの先輩“」
一同「お~」
大倉「俺、言っていい?」
杢代「いいよ」
大倉「菅田将暉さんです。和人と一緒にやらせてもらっているラジオでも、ずっと菅田将暉さんの曲を流させてもらっています。いつか共演したくて、そのために演技も頑張っているので、共演できたら涙しますね」
長野「雅哉も憧れてる人いるじゃん」
武藤「そうだよ、言いなよ」
桜木「言っていいの?」
杢代「いや、ここで言わないでどこで言うんだよ(笑)」
桜木「僕は、北村匠海さんとNissy(西島隆弘)さん。匠海さんはDISH//の音楽から知って」
小泉「先輩だもんね」
桜木「そう。歌もうまくて、ギターもできてすごいなぁって思っていたんですけど、そこから映画『君の膵臓をたべたい』(2017年)とかお芝居を見て憧れています。僕もいつか匠海さんと共演してみたいですね」
杢代「三木(孝浩)監督と3人でYouTubeでトークしたことあるじゃん」
桜木「すごい緊張しちゃって…」
大倉「俺、見たよ。すごくない? 三木監督と匠海さんと雅哉だよ? 雅哉だよ!? 見るしかないじゃん。雅哉フリーズしてたよね。ちゃんと雅哉だった(笑)」
桜木「アハハ」
杢代「僕は、ジャスティンビーバーと木村拓哉さん」
大倉「初めて聞いたぞ?」
桜木「ホント、初めて聞いた」
杢代「言ってなかった(笑)。お母さんが木村さんの大ファンで、生まれた2004年からSMAPさんのライブは全部連れて行ってもらってたんです。当時はアイドルに興味がなかったんですけど、木村さんは小さい頃からずっとカッコイイって思っていて。1回アリーナ席で近くで木村さんを見られたときに、『あ、これ負けたな』って」
武藤「そりゃ負けるよ~(笑)」
大倉「勝てないって?」
杢代「勝つとかの次元じゃない。勝負できなかった。そこから、DVDもより見るようになって。ずっと憧れています。少し大人になったときに木村さんのことを調べたことがあるんですけど、社会現象を起こしたって書いてあって。やっぱり俺が小さい頃に感じた気持ちは間違ってなかったんだって。めちゃくちゃカッコイイんですよ(興奮)」
長野「みんな知ってるから」
杢代「あ、そっか(笑)」
大倉「知らんわけないやん!(笑)」
杢代「圧巻過ぎて、憧れって言うのもおこがましいくらいなんですけど、本当にカッコイイ。俺もいつか木村さんみたいに一人の男の子の人生を変えられるくらいの存在になりたいなって」
武藤「お会いできたらヤバイんじゃない?」
杢代「ヤバイと思う。倒れるかもしれない」
長野「こんな熱い話を出されたら、後には続けない(笑)」
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