岩田剛典と新田真剣佑が初共演する映画「名も無き世界のエンドロール」(2021年1月29日[金]公開)より、本編映像が解禁された。本作は、2012年に「第25回小説すばる新人賞」を受賞した行成薫の同名小説が原作。岩田が演じるのは、穏やかで優しい性格でありながら裏社会に入り、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていく主人公・キダ。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱を注ぎ込みのし上がっていくマコトを新田が務め、互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演している。
物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン。また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結。「ストロベリーナイト」、「累‐かさね‐」などを手がけてきた佐藤祐市がメガホンをとる、サスペンス・エンターテインメントだ。
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