“音楽プロデューサー”粗品「優勝者は僕が楽曲プロデュースします！」14人の若き才能が集結＜歌カツ＞

霜降り明星・粗品とテレビ朝日の弘中綾香アナが司会を務める、次世代スター発掘リアリティーショー「歌カツ！　〜歌うま中高生応援プロジェクト〜」(毎週木曜夜2:16-2:36、テレビ朝日)では、シーズン2が始動。“音楽プロデューサー”粗品が中高生アーティストを発掘する新プロジェクトが動き出すことが分かった。

粗品は28歳の誕生日を迎えた1月7日に自身の音楽レーベル「soshina」を立ち上げ、2021年からアーティスト活動を本格化させることを正式に発表。自身が2020年10月から総合プロデューサーを務める同番組で、シーズン2優勝者へのご褒美として粗品自らが楽曲をプロデュースすることを明かした。

しかも、今シーズンは粗品自身が番組開始当初から語っていた“「歌カツ！」から本気のアーティストを誕生させたい”という並々ならぬ決意もあり、初回のオーディション選考から参加が決定。自身の楽曲をかけて中高生の真剣オーディションの全面的なバックアップが実現し、シーズン1以上の真剣バトルが繰り広げられる。

そんなご褒美をかけて挑戦する新メンバーは、全国から選抜された14人の歌うま中高生シンガー。粗品も驚愕の美声を持つ個性あふれるメンバーが勢ぞろいとなり、初回の選考から混戦模様の、先が読めない歌唱サバイバルとなった。

さらに、シーズン2にもさまざまなアーティスト陣が出演。wacci・橋口洋平、KEYTALK・首藤義勝、BaseBallBear・小出祐介ら、シーズン1でも講師として登場したアーティストをはじめ、女子中高生に人気を誇る井上苑子や話題の19歳ラッパー・NovelCoreらも続々登場する。

粗品総合プロデューサー　コメント

「歌カツ！」総合プロデューサーとして今回シーズン2の優勝者に楽曲をプロデュースさせていただくことになり、正直プレッシャーも少し感じてます。しかも、今回の挑戦者14名は本当に個性豊かな方ばかりで誰が優勝するのか正直分からないです。

ただし！　アーティスト・粗品としても今年から本格活動していくので、そこに恥じないよう優勝者にもその人の個性を生かせる曲をしっかりと提供できればと思っております。真剣に選考させていただきます！

弘中綾香アナウンサー　コメント

シーズン2では新たな優勝特典として粗品さんプロデュース楽曲が加わるということで、私も粗品さんと一緒に挑戦者の皆さんを応援し、私自身も一緒にも成長していければと思っております！　粗品さんのプロデュース曲すごく楽しみです！