ロバート馬場裕之が博多ブロッコリーを使った”冬に食べたい温かいレシピ”を披露

九州放送(TVQ)で毎週日曜昼に放送されている「ごちそうマエストロ」。1月17日(日)は、福岡県粕屋町のブランド「博多ブロッコリー」を使った、ビタミン豊富で風邪予防にもお薦めなアレンジレシピを披露する。

櫻井譲士アナと“旬のブロッコリー”を求めて福岡県粕屋町へ向かった馬場裕之。粕屋町のブロッコリー栽培は意外にも歴史が深く、その始まりは60年も前とのこと。日本ではまだ珍しい野菜だったため農家ですら食べ方を知らない、そんな時代から独自の栽培研究が進められて博多ブロッコリーが誕生した。

まずは、畑一面に広がる立派なサイズの「博多ブロッコリー」収穫を馬場＆櫻井アナがお手伝い。博多ブロッコリーの特徴はキュッと引き締まった花蕾と、ほかよりもひと回り太い茎。しかもこの茎が甘くておいしいと評判だそう。

さっそく、ブロッコリーマエストロ・安河内さんのお母さんが披露してくれた、コリコリでシャキシャキ食感の茎のお漬物や、牛肉で茎を炒めてホクホク感と甘みを楽しむチンジャオロース風を堪能する。

そして馬場考案レシピは、少なめのオリーブオイルで作るブロッコリーのお手軽アヒージョ風や、海鮮とあわせて“アツアツとろ～り”なおいしいあんかけ風を紹介する。さらに、ちょっと面倒なブロッコリーの下茹でが、一瞬で完了する馬場流裏ワザも公開する。