キングコング・西野亮廣の絵本「えんとつ町のプペル」を原作とした、現在公開中のアニメ映画「映画 えんとつ町のプペル」。同作の2種類のTVCMが完成し、西野が同作を通して伝えたい思いを語った【西野亮廣からのメッセージ編】と、粉ミルクによる挿入歌『メザメ』、ルビッチとプペルの星を探す冒険に勇気を貰える【ブレイブ編】が解禁となった。新映像満載で、地上波では異例の“長尺TVCM映像”となっている。
同作の製作総指揮・原作・脚本を務めた西野が、公開初日の最速上映舞台あいさつで「世界中に夢や希望がなくなってしまって、それが必要だということが分かった」と語ったように、2020年から続く新型コロナウイルスの感染拡大により、人々が夢や希望を持ちづらくなってしまった。
解禁された【西野亮廣からのメッセージ編】では、“夢や希望”を持つことの大切さ、そして自身も経験してきた夢や希望を持ち行動すると笑われてしまう、たたかれてしまう世界を変えるべく、同作に込めた力強いメッセージや思いがひしひしと伝わってくる映像になっている。
そして【ブレイブ編】と称された新映像には、これまで星の存在を頑なに信じてこなかった、えんとつ町の住人が星を信じ続けるルビッチとプペルを見て、次第に二人の背中を後押しする姿が描かれており、より一層前向きでポジティブな気持ちにさせてくれる内容となっている。
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