上川隆也主演「遺留捜査」新シリーズ開幕に「おかえり」の声続々!いよいよ“クセもの刑事”戸塚純貴も登場

2021/01/16 07:00 配信

ドラマ

第2話ではパペットを糸口に事件を解明していく糸村(上川隆也)(C)テレビ朝日

第2話あらすじ


居酒屋チェーンを全国展開する外食産業の社員・姫野美那子(加藤貴子)が、自社のキッチン工房で頭から血を流して死んでいるのが見つかった。臨場した糸村聡(上川隆也)は、被害者のバッグの中に古びたパペット人形があるのを発見。

独身で子どももいない美那子がなぜパペットを持ち歩いていたのか疑問に思った糸村は、早速パペット人形を糸口に、独自の捜査を始める。

糸村のマイペースぶりに、特別捜査対策室に異動してきたばかりの若手刑事・沖田悟(戸塚純貴)はただただ驚く。

そんな中、美那子は事件当日、“幻の銘酒”を造る老舗酒蔵の若き女性社長・野澤ひかり(阿部純子)と会っていたことが分かる。最近人気の宅配メニューの開発責任者だった美那子は、酒蔵に業務提携を持ち掛けていたが、亡き父たちが築き上げた伝統の味を守りたいひかりは、きっぱり断ったと話す。

だが、美那子は上司に「まだ交渉の切り札がある」と打ち明けていた事実が判明。美那子が秘めていた“切り札”とは一体なんだったのか、やがてパペットから浮かび上がった切なくも衝撃の真実が判明する。