そして水川が「キーパーソン」と語るのは、森矢カンナ演じる圭子。栄利子の過去と深いかかわりのある人物で、かつての親友という役どころだ。「圭子は謎が多くて、手掛かりがないので彼女の動向にも注目」という。ドラマでは“ワケアリ”のようだが、水川と森矢、実際は“リアル女友達同士”。「普段から仲いいので、彼女とは女子会しますよ。休みの日はドライブで自然を感じる場所や、温泉に行ったりアクティブに過ごしています」とにっこり。
一方山田の女子会エピソードは、「これも女子会になるのかな?山登りに誘ってくれる友達がいるんだけど、修験道が登るようなすごいハードな山で、ついていくのが大変だった(笑)。6時間のマウンテン女子会」と笑いを誘った。
最後に水川は見どころを「感情、環境の変化にスピード感があり、水槽のナイルパーチが大きく泳ぐみたいに物語が進んでいきます。自分の心の奥底にあるものって普段向き合わないから、そういった心情に触れるきっかけにもなっていただければ」とアピールした。
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