元NGT48の山口真帆が、2021年夏公開の映画「ショコラの魔法」で映画初出演で主演を務める。
同作は、雑誌「ちゃお」(小学館)に掲載され、シリーズ累計100万部を突破、アニメ化など10年にわたり少女漫画として愛されてきたみづほ梨乃による作品。
主人公となるショコラティエである魔法使い・ショコラ役は、2019年にNGT48を卒業した山口。初映画出演、初主演となる作品で、魔法のチョコレートを使って人の“欲”と“夢”をそれぞれの道へと導くミステリアスな魔法使いを演じる。
そして、メガホンを取るのは、ドラマ「SUITS」シリーズ(フジテレビ系)や「ほんとにあった怖い話」シリーズ(フジテレビ系)などを手掛けた、ファンタジーホラーを得意とする森脇智延監督。
山口がこれまで表現した芸能生活では見られなかった異次元的な存在感を、森脇監督とのタッグにより遺憾なく発揮し、世界の「魔法使い作品」に残る作品を作り上げる。
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