1月17日放送の「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、ABEMA SPECIAL)に、原口あきまさとミラクルひかるが初登場。GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーは、モノマネ界のレジェンドとして活躍する2人から、その心得や技術などモノマネの極意を学んだ。そして、片寄涼太が披露した“出川哲朗モノマネ”を原口が絶賛する場面があった。
冒頭、レジェンドによるモノマネのオンパレードにメンバーたちが感嘆の声を上げるなか、MCを務める小森隼は「いつ頃からモノマネをはじめたんですか?」と質問。これに対し、原口が「たぶん中学校ぐらいです。授業がついていけないから、授業中に『どうこの授業をつぶそうか?』と考えて、先生の喋り方のクセを見たり人間観察をしていた」と回答し、ミラクルも同じく「私も、先生のクセを正の字で書いて計ってた」とコメント。
さらに「どのようにして今の鉄板ネタが生まれたのか?」という質問に対しては、原口が大御所・明石家さんまを挙げると、きっかけはオーディションで「当時、オーディションに行ったら全部のモノマネを否定された。『原口くんがやってるモノマネはもう皆がやってる。こっちが欲しいのは誰もやってないモノマネ』と言われて。その時に思いついたのがさんまさん。それで思わず『さんまさんできます!』って言っちゃって、やった事ないのにネタを1分ぐらいやった。それで、もうダメかなと思った時に、当時のプロデューサーさんから『それいいね』と言われて始めたんだよね」と、鉄板になっているさんまのモノマネ誕生秘話を明かした。
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