2021/01/20 16:51 配信
合宿を1位で終え、丸尾から「主役に一番近い男」と評された園村将司。10人で臨んだ最終オーディション「ロミオ&ジュリエット」では気合いが空回りし、5位に。決勝戦へ進むことができなかった。
最終回後、番組ブログに「正直この5ヶ月ぐらいめちゃくちゃ辛かったです(笑) 体力的にもだけど、1番は精神面。やっぱり1位をずっと狙ってきたからこそ、プレッシャーや毎回ドキドキで心臓が破裂しそうでした...」と綴った園村。今回感じた悔しさを負けん気に昇華させ、舞台で爆発させる。
候補生の中でも特に“勝つこと”に執念を燃やしていたのが高橋祐理(※「高」ははしご高、「祐」は旧字体が正式)。その熱さは、ほかの候補生たちからも「自分からどんどん前に前にっていう力が強くて」(河島)、「一番負けん気が強い」(清水田)、「中ではメラメラ燃えている子。闘争心が一番出ている」(松井)と一目置かれるほど。自らも「主役を取る自信しかないです。誰よりも主役になりたいと思えてる自覚がある」と言い放った(それぞれ「主役への想い」動画で発言)
最終回後は自身のTwitterで「本当に人生で1番の青春だったし1番の思い出になりました」とオーディションの日々を振り返りつつ「ですがこれで僕は終わるわけはありません。これからです。2021年、みててください」と宣言した高橋。まずはその負けん気を舞台にぶつける。
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