「一番すごいなと思った」舞台『青空ハイライト』主役を掴んだのは?勝ち残った10人の本気と絆を独占SHOTで振り返る<オレイス日記#最終回>

2021/01/20 16:51 配信

バラエティー

<ザテレビジョン独占SHOT>コミカルな設定で審査員をも笑わせた園村将司「主役の椅子はオレの椅子」#14 (C)AbemaTV,Inc.


合宿を1位で終え、丸尾から「主役に一番近い男」と評された園村将司。10人で臨んだ最終オーディション「ロミオ&ジュリエット」では気合いが空回りし、5位に。決勝戦へ進むことができなかった。

最終回後、番組ブログに「正直この5ヶ月ぐらいめちゃくちゃ辛かったです(笑) 体力的にもだけど、1番は精神面。やっぱり1位をずっと狙ってきたからこそ、プレッシャーや毎回ドキドキで心臓が破裂しそうでした...」と綴った園村。今回感じた悔しさを負けん気に昇華させ、舞台で爆発させる。

候補生の中でも特に“勝つこと”に執念を燃やしていたのが高橋祐理(※「高」ははしご高、「祐」は旧字体が正式)。その熱さは、ほかの候補生たちからも「自分からどんどん前に前にっていう力が強くて」(河島)、「一番負けん気が強い」(清水田)、「中ではメラメラ燃えている子。闘争心が一番出ている」(松井)と一目置かれるほど。自らも「主役を取る自信しかないです。誰よりも主役になりたいと思えてる自覚がある」と言い放った(それぞれ「主役への想い」動画で発言)

<ザテレビジョン独占SHOT>食い入るようにライバルの演技を見守る高橋祐理「主役の椅子はオレの椅子」#14 (C)AbemaTV,Inc.


最終回後は自身のTwitterで「本当に人生で1番の青春だったし1番の思い出になりました」とオーディションの日々を振り返りつつ「ですがこれで僕は終わるわけはありません。これからです。2021年、みててください」と宣言した高橋。まずはその負けん気を舞台にぶつける。