中条あやみ“来美”は緊急手術に、竹内涼真“響”は仲間の異変に直面…第2話シーン写真解禁<きみセカ>

2021/01/19 18:00 配信

ドラマ

「君と世界が終わる日に」第2話のシーン写真を公開(C)NTV

1月24日(日)に第二話が放送となる、竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)より、第二話新シーン写真が到着。緊迫した緊急手術の様子や、化け物化していく仲間をめぐって衝突する人々など、加速する“絶望的状況”が映し出されている。

本作は、日本テレビとHuluの共同製作によるサバイバルラブストーリー。恋人・来美(中条あやみ)へのプロポーズ直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響(竹内)が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち…。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。

血の匂いに誘われ、やってくるゴーレム…そして宇和島の異変

駐屯地グループ自衛隊に救助された来美は、道中で事故に巻き込まれた少年・勝利(田中奏生)を助けるために、緊急手術に名乗り出るが、血に誘われて化け物たちが集まってくる。一方、来美の生存を確信した響は、救助に向かうためのバスの修理中にゴーレムに囲まれていた。

さらに“誰かが噛まれているのでは”という疑心暗鬼の中、宇和島(笹野高史)の腕に噛み傷があることがわかり、「宇和島をどうするか」で衝突してしまう。それぞれが極限状態の中、決断を迫られる響と来美。二つの生き残りグループで、“生ける屍=ゴーレム”の世界を生き延びていくため、もがいていく。