岩田剛典主演の映画「名も無き世界のエンドロール」が1月29日(金)に公開。神田明神境内文化交流会館・EDOCCO STUDIOで「”絆結び”大ヒット祈願イベント」が行われ、岩田のほか、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、佐藤祐市監督が出席した。
本作は、幼なじみのキダ(岩田)とマコト(新田)が20歳のときに”事件”が起こり、二人は自分たちの運命を変えた不条理な世の中に復しゅうするため、10年の歳月をかけて“ある計画”を企てるという物語。
そんな映画のヒットを祈願して、まずは岩田が映画のヒットを祈願した漢字一文字を壇上で筆書きすることに。
書き終えた岩田が掲げた「絆」という文字の達筆ぶりに、登壇者たちから「うまい!」「すごい!」という声が上がり、取材陣からも拍手が起こった。
「めちゃくちゃ緊張しました。練習なしのぶっつけ本番です」と言う岩田は「この作品の大きなテーマは人と人の絆。一言で表すなら、この文字しかないだろうということで選ばせていただきました」と解説した。
そんな岩田の文字を見た新田は「ものすごくかっこよくて、上手です。(書道を)習われてるのかと思ってた」と絶賛。監督も「もっと下手だと思ってました(笑)。ガンちゃんはナイーブなので、もっと繊細な字を書くかと思ったら、男らしく太く勢いのある字を書いてくれてびっくりしました」と驚いた様子だった。
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