前田公輝、演じる“鳥居”の人柄を苦手に感じつつも「“かまってちゃん”な一面は親近感(笑)」<江戸モアゼルインタビュー>

2021/01/21 06:00 配信

ドラマ インタビュー

前田公輝撮影=阿部岳人

――共演者の方々の印象を教えてください。

(岡田)結実ちゃんは、本当に元気の源が無限大なんですよ。寝不足なはずなのにニコニコしているし、このドラマ以外にも仕事しているうわさも聞くのに。何人いるの!?って、度肝抜かれました(笑)。しかも結実ちゃんは花魁姿なので、撮影後にかつらを取るのに15分くらいかかるんです。今回は一人だけ時間がかかるから、一人だけ入り時間も早い。それなのに元気ですごいなって思います。

お互いの出身番組が「天才てれびくん」なんですけど、自分が今の結実ちゃんと同じ20歳のときに、これだけ笑顔でできたかなと考えると、同じ番組出身として誇らしいです。仙夏らしい面もあるのかもしれないですね、かっこいいと思います。

蔵地俊輔役の葉山奨之はですね、おふざけ大好きなんですよ!(笑) 今回の共演の前に、プライベートで一度だけお会いしたことがあったくらいの関係だったのですが、現場に奨之くんが来ると、「前田さんおはようございますっ!」って45度くらいの角度でお辞儀してくるんです(笑)。現場で何回も会っているのに、いつもその勢いで来るから、他の共演者やスタッフさんから「え、何? 前田はもしかして知らないところでめちゃくちゃ怖いの…?」って思われるかもしれないじゃないですか(笑)。

しかも、僕の室長役を演じている雨野宮(将明)くんには、僕よりもっとハードなことをやっていて。「あっ…、雨野宮さん…、初めまして…。」って毎回やるんですよ。みんなもうそのボケは分かっているから、くすりともしないのに(笑)。何それ!と思って。でも、そんな中にも蔵地が見えるんですよね。

あと、そういうふざけたことをやりつつ、世の中のことに詳しかったりするんです(笑)。「知ってます? 前田さん」「いや、知らなかったです、ありがとうございます…(笑)」っていうやり取りがあったり…。まだ読めない、ミステリアスで面白い方ですね(笑)。

吉谷(彩子)さんは、すごくフランクでカジュアルな方っていうのが驚きでしたし、うれしかったです。テレビで見ていたら、おっとりというか、静かなイメージだったんですけど、話しやすい、大人な方ですね。吉谷さんがお芝居で出す空気が好きで、肩の力が抜ける瞬間もあります。

――和気あいあいとした空気なんですね。

そうなんですよ。僕ら4人だけが空き時間だったことがあって、一度だけ4人で恋バナしたんです(笑)。結実ちゃんがMCみたいにずっと回して、めっちゃ楽しかったです。