ラッパー・輪入道、容疑者役で亀梨和也主演『レッドアイズ』に出演決定「般若さんと間違えてるんじゃないかと…」

1月23日(土)スタートの亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に、ラッパー・輪入道(わにゅうどう)の出演が決定。主人公・伏見響介(亀梨)の人生を変えるきっかけになった、事件の“容疑者”を演じる。オファーを受けた際、輪入道は「般若さん(ラッパー)と間違えているんじゃないか」と思ったとコメントしている。

座長・亀梨は「本当に優しくて謙虚な方で、人として好きになりました」

平常心を意識して本番に臨んだ、という輪入道。撮影を終え、「殴られる側より殴る側の方がキツい、という事を学びました。亀梨さんが本当に優しくて謙虚な方で、人として好きになりました」と振り返った。

オファーを受けた際の気持ちについて「般若さん(ラッパー)と間違えているんじゃないかと思いました」と明かしつつ、「すごく嬉しかった半面、どんな役なのかわかるまで不安でしたが、台本を開いて自分のセリフが書かれているのを見た時、不思議な感動がありました」とコメント。

また、番組公式SNSでは、輪入道による“レッドアイズをテーマにしたスペシャルラップ”も公開。「下準備ゼロでフリースタイルをやった結果、一発でOKが出たので逆に驚きました。番組の放送時間や放送局のワードを、噛まず言い間違えず出来たので良かったです」と話し、視聴者へのメッセージを聞かれると「知らねえよ！」とワイルドにしめくくった。