岡田将生、志尊淳がW主演を務める映画「さんかく窓の外側は夜」(1月22日[金]公開)の公開に先駆け、同作を一足先に鑑賞した各界著名人、総勢54名からコメントが寄せられた。
本作はヤマシタトモコの同名漫画を原作に、除霊ができる“祓える男”・冷川理人(岡田)と、幽霊が見えてしまう三角康介(志尊)がバディを組み、怪奇事件の解決に挑む姿を描くミステリー。二人が事件を追う中で出会う、呪いを操る謎の女子高校生・ヒウラエリカ役を平手友梨奈が演じる。
SNSなどでの言葉の暴力が溢れる世の中にあって、言葉で人と繋がることの重みを考えさせられる作品だと思います。非現実的なのに現実的。それがこの作品の怖さと面白さの理由だと感じました。
人はなにかを抱えている、みんな、誰しもが目に見えても、目に見えなくても背負っている
ひとりで生きている人がいないのは誰かと関わってしまっているからですね
生まれた瞬間から関わってしまっている
シリアスでスピーディな展開にハラハラしっぱなしでした。岡田さん志尊さんの不思議なバディ感も楽しかったです。ぜひ皆様も劇場でご覧ください!
“才能”を持って生まれたばっかりに、孤独な道を歩まざるを得なかった男と男が出会い、歯車が回り始めたこれを運命と言わずして、何と言う
ボーイズラブの要素が詰まったホラーエンターテインメント。若い役者たちは若さの中に品がありどんどん感情移入してしまう。とどのつまりが観客の息の根を止めにくるような映画だ。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)