ロバート・馬場が有明のりを使ったお手軽料理や、韓国風料理を紹介

九州放送(TVQ)で毎週日曜昼に放送されている「ごちそうマエストロ」。1月24日(日)は、福岡県の高評価な有明のりを使ったアレンジレシピを披露する。

今回の食材は、福岡県大川市や柳川市の漁師たちが養殖する「有明のり」。有明のりといえば佐賀というイメージがあるが、実は福岡の生産量は全国第3位だという。旨味や香り、歯切れ、口どけ、どれをとっても高評価な有明のり。さっそく、馬場裕之と櫻井譲士は寒風吹きすさぶなか、海苔漁師・古賀さんの船に乗り、いざ有明海の養殖場へ。養殖網の固定柱が一面に広がる壮大な眺めに感動しつつ、極寒の船上ロケで、海苔養殖の大変さを肌で体験する2人。そして、冷え切った身体に染みこむような古賀さん特製の温かい「海苔スープ」を堪能し大満足の馬場と櫻井アナ。

注目の“馬場ごはん”は、「板のり」「もみのり」の2種類を使ったアイデア料理を披露する。板のりでカニかま＆チーズをロールするお手軽な一品や、すりおろした長芋をサンドして作る「磯辺揚げ」はおつまみにもピッタリ。さらに、風味豊かな「もみのり」を韓国風の混ぜご飯と合わせるクイックレシピも紹介する。