映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#94)が2021年1月22日(金)配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
「キスマイ戦隊メモレンジャー」には横尾渉ふんする“横尾ストロングマシーン”が登場。今回は絵しりとりを全員でつなげることで発射される「絆バズーカ」を用意。
ゲストでやってきた小学3年生のユリス君に対して、玉森裕太は「好きな子はいるの?」と質問。「いる」と教えてくれたことに興奮した玉森は、「ダメ!ダメ!」と拒否するユリス君に「言わないから(名前を)教えて」としつこく聞いてしまい、「だからダメって言ってるでしょ」と怒られてしまう。
そんな中、横尾は「キスマイBET反省会」(#78)で、玉森と北山宏光に罰ゲームで「芋虫・バッタスナック」を食べさせられたことを根に持っていたが、玉森からは「あれはルールに則ってやったことだから」と反論されてしまう。さらにいきなり出題した二階堂高嗣へのクイズも横尾の予想に反して正解されてしまい、その腹いせの罰ゲームになぜか指名された北山は「なんで俺なんだよ!」と仰天、玉森はほっとした様子で胸をなでおろした。
オープニングから暴虐の限りを尽くした横尾だが、ファーストチャレンジは横尾の描いたかわいらしい「コアラ」の絵からスタート。
絵しりとりの順番は3番目の北山から4番目の宮田俊哉に移ると、北山の絵に宮田は「何これ」と疑問を浮かべる。一方、横尾がオリジナルソング「分かるかな」を披露するが集中していた宮田に完全無視されてしまう。
結局ファーストチャレンジは、横尾がつい「これはひどいな」と漏らすほど、絵しりとりの結果は一目りょう然で失敗。その上で横尾の絵を「パンダ」と間違えた玉森には「激クサ空気砲」の罰ゲームを執行。さらに、しりとりがつながっていると思われた千賀健永の絵に違和感を感じた横尾は「本当は何の絵だ?」と千賀を問い詰め始める。
セカンドチャレンジは横尾の「歴史上の人物」の肖像画をまねたという絵からスタート。そこから4番目の玉森まで進むとまたもや横尾が「玉ちゃん何を書くんだい」とオリジナルラップを披露するが、ファーストチャレンジの宮田の時と同様に、玉森からはいまいち反応を得られなかった。
絵しりとりの答え合わせに入るとメモレンジャーの絵は奇跡的なつながりを見せ、遂にクリアかと思われた。しかしここで最初の横尾の絵の理解が問題になり、「お題が悪かった」ということでクリアにしたいメモレンジャーと「(メモレンジャーの言い分が通るなら)もうこのゲームやらない」と駄々をこねる横尾との言い合いが始まる。
続いては「二階堂高嗣のコントやってやります」。これまで二階堂はバイきんぐ、サンドウィッチマン、さらば青春の光を訪ね、オリジナルコントのために奮闘してきた。今回はキスマイメンバーにコント出演オファーをして回ると言い、二階堂がまず玉森、藤ヶ谷太輔の順に声を掛けていく。
話をしてみると意外にも「面白そう」と簡単に承諾する2人、しかし確認してみると2人ともドラマの撮影があるということでスケジュールNGになってしまうのだった。
玉森から「逆にごめんね」と謝られてしまう二階堂だったが、スタッフから「二階堂さんはドラマの撮影とかないんですか」という質問されると「ないです。ケンカですか?」と不満顔に。
続いて二階堂は次に北山に出演オファーしにいくことに。突然の話に北山は「やだよ!」と拒否すると、二階堂はキスどきドラマ企画「快感インストール」の話を引き合いに出す作戦で、出演を迫るのだった。
次回、「キスナップサーチ」では、四字熟語・粘土作品から正体を隠したメンバーは誰なのかを見破る。
熾烈(しれつ)なだまし合いが行われる中、あるメンバーが恥ずかしさのあまり痛恨のミスをしてしまう。
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