岡田将生＆志尊淳、北川景子との再共演で歓喜する平手友梨奈に嫉妬？「見たことない顔してました」

1月22日(金)公開の映画「さんかく窓の外側は夜」公開前夜祭舞台あいさつが、21日に都内で開催され、岡田将生、志尊淳、平手友梨奈、森ガキ侑大監督が出席した。

同映画はヤマシタトモコの同名漫画を原作に、除霊ができる“祓える男”・冷川理人(岡田)と、幽霊が見えてしまう三角康介(志尊)がバディを組み、怪奇事件の解決に挑む姿を描くミステリー。2人が事件を追う中で出会う、呪いを操る謎の女子高校生・ヒウラエリカを平手が演じる。

岡田と志尊は、冷川と三角という心霊探偵バディという役どころ。岡田は好きなシーンを聞かれ、「三角に支えられているかが分かる最後のシーンが好きで。三角の人間としての優しさが分かるシーンが後半にたくさん詰まってるんです」と言い、「それがうれしくて、この役を演じられて本当によかったと思いましたし、(相手が)淳くんで良かったなって」と志尊を見ながら告白。

すると、志尊がすかさず「口説かれてます？　目線的に、ちょっと『おぉ』ってなるくらい口説かれてる感じだった」とツッコみ、岡田は「これ(仕切り)がなかったら抱き締めたかったくらい」とストレートに思いをぶつけ、志尊も満面の笑みで「ありがたい」と返した。

また、司会から平手演じるヒウラとの3人のシーンの見どころを聞かれると、志尊は「予告とか見ていると、冷川と三角VSヒウラエリカがピックアップされていましたけど、そうじゃないんだと。実は3人で大きなものに向かっているんだっていうのは、これテンション上がりますよね」とニヤリ。

岡田は「予告見てると、だまされてたもん。あっ！　エリカ、味方じゃん！」って明かして笑いを誘いつつも、平手に「どうなの、そこらへんは？」と問い掛け、平手は「味方になりましたね」とポツリ。

続けて、志尊が「宣伝では、冷川と三角VSヒウラエリカって描かれてるじゃん？それ見た時はどう思ったの？」と優しく声をかけると、平手は「なんかそういう見出しの方か…」と困りながらも返していた。