志尊淳、岡田将生とのW主演作品は「胸を張って運命だったと言い切れます」

2021/01/22 06:05 配信

映画

映画「さんかく窓の外側は夜」公開前夜祭舞台あいさつに登場した岡田将生、志尊淳(写真右から)

1月22日(金)公開の映画「さんかく窓の外側は夜」公開前夜祭舞台あいさつが、21日に都内で開催され、岡田将生志尊淳平手友梨奈森ガキ侑大監督が出席した。

同映画はヤマシタトモコの同名漫画を原作に、除霊ができる“祓える男”・冷川理人(岡田)と、幽霊が見えてしまう三角康介(志尊)がバディを組み、怪奇事件の解決に挑む姿を描くミステリー。2人が事件を追う中で出会う、呪いを操る謎の女子高校生・ヒウラエリカを平手が演じる。

上演後のイベントということで、岡田は観客に「1年前に撮影をして、やっと明日から皆さまに届けられることを本当にうれしく思っています」とあいさつ。

志尊も「大変な状況の中、足を運んでいただいて本当にありがとうございます」と感謝し、「みんなで愛を注いで、一生懸命作ったこの作品が皆さんに届いたことが、とにかくうれしくてうれしくてたまらないです」とニッコリ。

平手も「今日は足を運んでくれてありがとうございます」と感謝し、森ガキ監督も「公開できるかどうか分からない状況になっている中で、上映できるのは本当にうれしいです。ありがとうございます」と頭を下げた。