1月23日(土)スタートの亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)に、声優・下野紘が“指令センターの声”で、連ドラ初出演を果たす。下野は収録後、「(セリフの内容を)明瞭にはっきりと伝えないといけないし…気持ちを入れすぎてはいけないし、テンションを上げすぎてもいけないし…どうしよう!と思ってやっぱり緊張はしましたね(笑)。でも、楽しかったです!」と、笑顔でコメントした。
鬼滅の刃(我妻善逸役)や進撃の巨人(コニー・スプリンガー役)など、多くのアニメで活やくする下野。「ドラマ内で声だけの出演っていうのは初めてなので貴重な経験です」と明かし、「僕でいいのかな?っていう思いもすごくありましたし、どんな形での出演なのかちゃんと聞いていなかったので『まさかドラマの最中に生で(台詞を)言うのかな?』とかドキドキしながら臨みました(笑)。通信指令センターの声ということで、普段言い慣れない警察用語がたくさんあって…緊張しましたね。すごく緊張しました」と話した。
また、事件の発生や捜査状況を指令する役どころは、アニメでも経験がないとのことで、「アニメ(の演技)だとテンションを上げたりして…感情を込めることができるんですけど、実際のドラマで警察官の方が感情を込めて言葉を発することってあまりないじゃないですか。だからそこを意識すると…ますます緊張するというか(笑)」と、収録を振り返った。
そして最後に、「作品のシリアスな展開を損なわないような形で、通信指令センターの声だったり、他にも色々な声で出演させていただいておりますので、皆さまよろしければぜひ見ていただければ嬉しいなと思います」と、メッセージを寄せた。
本作は、愛する人の命を奪われた元刑事と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって凶悪な連続殺人鬼に迫る、スリリングなサイバークライムサスペンス。
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