1月23日(土)放送の「あざとくて何が悪いの?」(毎週土曜夜9:55-10:25、テレビ朝日系)は、「女性が何かを食べて『おいしい!』と喜ぶ姿にキュンとする」という山田孝之がゲスト出演。山田に思い切りキュンキュンし喜んでもらうべく、「第一回あざとおいしい!選手権」を開催する。ミステリアスで、なんとなくハードルが高そうなイメージのある山田も、女性陣の「おいしい!」攻撃にまんまと陥落。あざとすぎる「おいしい!」が、次々と飛び出す。
同番組は、南海キャンディーズ・山里亮太と、2019年に続き2020年も「好きな女性アナウンサーランキング」TOP2を独占している、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実&弘中綾香アナウンサーが、ゲストと共に“あざとさ”について語り合うバラエティー。
「第一回あざとおいしい!選手権」では、番組に逆オファーし初出演が実現した日向坂46・齊藤京子、番組の人気企画「あざとカラオケソング、どっちがお好き?」でおなじみのアンジュルム・上國料萌衣らが十人十色の「おいしい!」をドラマ仕立てで表現。どの「おいしい!」が最もグッときたかを、山田が判定する。
この選手権には、“超強力な刺客”も参戦。単発番組時代から同番組に何度も出演し、山田とも10代の頃から仲良くしているという“あざと怪演女優”松本まりかが、もはや殿堂入りともいえる“あざとさ”をトッピングしまくった「おいしい!」を熱演する。
前人未到の域ともいえる「おいしい!」砲を食らい、歌舞伎の大向こうばりに上機嫌で「よっ、まりか様! 名人!」と掛け声をかける山田。山田をも骨抜きにした松本の“あざと名人芸”に触発され、田中&弘中アナも負けじと渾身の「おいしい!」をスタジオで生披露する。
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