竹内涼真“響”の弓矢によって息絶えた、“バイク便ライダー”演じた鈴之助がクランクアップ<きみセカ>

2021/01/22 18:00 配信

ドラマ

響(竹内涼真)から弓を放たれ死を遂げた、吾妻伸二役の鈴之助がクランクアップ!(C)NTV

1月24日(日)に第二話が放送となる、竹内涼真主演ドラマ「君と世界が終わる日に」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)。このたび、第一話にて“悲壮の死”を遂げたバイク便ライダー・吾妻伸二役を演じた鈴之助がクランクアップを迎えた。鈴之助は「以前からゾンビやモンスターに結構憧れがありまして、個人的にはゴーレムの姿になれたことはとても嬉しかったです!(笑)」とコメントしている。

頼もしいセリフを最後にゴーレム化した吾妻に「ゾンビ化フラグ立ってた」

第一話で響(竹内)たちとともに街に生き残っていた吾妻は、連絡が取れなくなった救助隊を呼ぶために近くの避難所へ向かうことに。だが、「バイク便なめんなよ!」という頼もしい姿を最後に消息不明に…。やがて、生ける屍・ゴーレムへと変わり果てた姿で現れ、響たちに襲い掛かる。葛藤しながらも響は弓を引き、その弓矢によって吾妻は息絶えてしまう。

そんな衝撃の死を迎えた吾妻に、SNSでは「ゾンビ化フラグ立ってた」「吾妻の優しい笑顔とのギャップが…」「ゾンビの動き最高」「ナイスゾンビ」との声が寄せられていた。

本作は、日本テレビとHuluの共同製作によるサバイバルラブストーリー。恋人・来美(中条あやみ)へのプロポーズ直前、トンネル崩落事故によって閉じ込められた響(竹内)が命からがら脱出すると、そこに広がっていたのは“終末世界”。荒れ果てた街並み、おびただしい数の遺体、そして街をさまよう“生ける屍”たち…。街に人の姿はなく、来美も失踪。響は来美が生きていると信じ、未知の脅威が潜む“終末世界”での生き残りを誓う。

鈴之助コメント「みなさんのチームワークを強く感じる現場でした」

ゴーレムを演じる皆さんの迫力と、スタッフ、演者のみなさんのチームワークを強く感じる現場でした。吾妻は残念ながらゴーレムになってしまいましたが、以前からゾンビやモンスターに結構憧れがありまして、個人的にはゴーレムの姿になれたことはとても嬉しかったです!(笑)
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