メ~テレ(名古屋テレビ)は、名古屋鉄道を舞台にした地域密着ドラマ「名古屋行き最終列車2021」を、2月13日(土)から5夜連続ドラマとして放送することを発表。六角精児、柚希礼音、花澤香菜、寺島進らが出演し、“1年に1度”の続きの物語を展開する。
2012年から始まり、"名古屋の冬の風物詩”としてすっかり定着した「名古屋行き最終列車」。第9弾となる今作にも、2020年に引き続きSKE48のメンバーが登場する。出演するのは須田亜香里、大場美奈、古畑奈和、野島樺乃、末永桜花、青海ひな乃で、「もし私がSKE48に入っていなかったら」という世界の中でストーリーを繰り広げる。
脚本は、メンバーが「もしSKE48に入ってなかったらいまどうしているか」をスタッフと話し合い、それを基に制作。彼女たちのアイドルでなかったら“あったかもしれない人生”が語られる。
須田、大場、野島は2020年の放送から1年後の役柄で、新たに参加する古畑が今回の主役格としてストーリーの縦軸を担う。また、末永は昨夏放送した「名古屋行き最終列車~三河線編~」で演じた東大寺杏璃の半年後を演じ、青海は20歳になった自身の悩みを語る。
「名古屋行き最終列車」SKE48編は、2月17日(水)夜0時15分から放送。
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