A.B.C-Z・戸塚祥太が、1月22日に開催された主演舞台「未来記の番人」製作発表記者会見に、共演の松田悟志、冨岡健翔(ジャニーズJr.)と共に登壇した。
築山桂の人気時代小説を舞台化した同作は、聖徳太子が残した“予言の書”を巡る青春時代活劇エンターテインメント。聖徳太子が残した“予言の書”を巡る戦いの中で、主人公がさまざまな人と出会い成長していく姿を、史実を織り交ぜながら描く。
戸塚は千里眼の異能を持つ千里丸役。本格的な刀を使った殺陣に挑むが、戸塚は「先輩方の舞台で刀を握らせてもらったことはありますけど、しっかり(殺陣を)するのは初めて」としみじみ。
また、「台本を読んで家の中で30分くらい動くのをやめて。殺陣のシーンが随所にちりばめられていて、『今の肉体でこれいけるんか?』と自分で自分に問い掛けまして、今のままじゃいけないってことになりました」と苦笑いし、「なので、通販で木刀を買いました。今日、家に帰ったら届いていると思います」と打ち明け、記者陣の笑いを誘った。
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