28歳のジャニーズJr. 冨岡健翔、“22歳ボーダーライン”は「悲観することではない」

2021/01/23 21:40 配信

芸能一般 会見

A.B.C-Z・戸塚祥太(右)、ジャニーズJr.・冨岡健翔(左)が舞台「未来記の番人」の会見に登場した

ジャニーズJr.の冨岡健翔が、1月22日に開催された舞台「未来記の番人」製作発表記者会見に、主演のA.B.C-Z戸塚祥太松田悟志と共に登壇。28歳のジャニーズJr.となる冨岡が、先日発表されたジャニーズJr.に関する制度について心境を明かした。

築山桂の人気時代小説を舞台化した同作は、聖徳太子が残した“予言の書”を巡る青春時代活劇エンターテインメント。聖徳太子が残した“予言の書”を巡る戦いの中で、千里眼の異能を持つ千里丸(戸塚)がさまざまな人と出会い成長していく姿を、史実を織り交ぜながら描く。

冨岡は「こういう状況の中、こうしてたくさんの方に支えられ、舞台に立てることをあらためて実感し、感謝しています」と感慨深い様子で明かし、「なかなか暗く、下を向きがちな日々ではありますが、舞台を見に来てくださるお客様に、少しでも明日への活力、元気をお届けられたらと思っています」とあいさつ。

また、「昔からお世話になっている戸塚くんをはじめ、そうそうたるステキなキャストの皆さまと、こうして一緒の舞台に立たせていただけることを心から光栄に思っています。皆さんの胸をお借りしながら、僕にできることを全力で務めていきたいと思います」と意気込んだ。