1月23日、名古屋を拠点に活動するアイドルユニット・カミングフレーバーが、無観客の生配信ライブ「カミングフレーバーとツーマンしようぜ!vol.1」を開催。カミングフレーバーとSUPER☆GiRLSの2組が、ライブパフォーマンスとアフタートークを繰り広げた。
最初に登場したのはカミングフレーバー。「夜明けのコヨーテ」「大人の世界」「君のいない世界」「奇跡の流星群」を披露すると、新曲「音の割れたチャイム」を初パフォーマンス。
終盤には「恋を語る詩人になれなくて」を歌い踊ると、野村実代が「今日は観てくださっている皆さん、本当に本当にありがとうございます。今日は配信なので、会場にファンの皆さんがいないんですが、やっぱり会場いっぱいにいる皆さんの前でライブができる日がくるといいなと思います。みんなと一緒なら絶対かなえられると思っています。2021年まだまだ私たち進んでいきます。これからもカミングフレーバーへの応援、よろしくお願いします」とあいさつ。
最後に「今の私たちの気持ちが届いたら」と語り、「神様は見捨てない」を披露してステージを締めくくった。
続いて登場したSUPER☆GiRLSは、「NIJIIROロード☆」でステージをスタートすると、自己紹介後には「画面越しに少しでも私たちの笑顔やパワーを届けられたら」と、“笑顔”がテーマの「1,000,000☆スマイル」と「スイート☆スマイル」をパフォーマンス。
後半も「ナツカレ★バケーション」や「MAX!乙女心」などを披露してライブを大いに盛り上げた。
2組のライブパフォーマンス終了後は、スギちゃんをMCに迎え、各グループ前半チームと後半チームに分かれてのトークショーへ。
カミングフレーバーの赤堀君江が「仲良しのアイドルがあまりいなくて、仲良くなりたいんですが、どう話しかけたらいいですか?」と質問すると、SUPER☆GiRLSのリーダー・渡邉幸愛は「『写真撮りましょう』と言ってもらうのが一番うれしいかも」と先輩らしいアドバイスを送った。
「カミングフレーバーとツーマンしようぜ!vol.1」は1月30日(土)夜11時59分までアーカイブ配信が行われている。
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