1月29日(金)放送の「タモリ倶楽部」( 毎週金曜夜0:20テレビ朝日ほか)は、「器じゃない!食べ物だ!決定!真冬のアイスのコーン選手権」。タモリと、ゲストのケンドーコバヤシ、高橋克実、山之内すずが、さまざまな味のアイスコーンを食べまくり、オリジナルフレーバーのアイスコーンづくりにもチャレンジする。
冬になると無性に食べたくなるのがアイスクリーム。そのアイスを縁の下で支える「コーン」に着目する。実は、タモリはこのコーンが好きらしい。
アイスのコーンは、ただの器ではなく、れっきとした食べ物。その歴史は古く、20世紀初めから一般化していったとされる。
日本では戦後まもなく、ソフトクリーム総合メーカーの日世株式会社が、国内にソフトクリームを紹介。国内シェア70%を超える日世では、定番のコーンからアイデアあふれるものまで、メニューやフレーバーに合わせて選べる豊富なバリエーションを展開している。
コーンが主役の今回の企画、まずは、頑張っているコーンに感謝しようということで、日世が提供するさまざまな味のコーン“だけを”食べまくる。そして、食べたものを「サクサク⇔しっとり」「シンプル⇔甘い」のマトリックスで分類していく。
さらに、ワッフルコーンベーカーを使って、オリジナルフレーバーのコーン作りにも挑む。タモリ、ケンコバ、高橋、山之内は、ワッフルの生地に、フルーツからごはんの友まで、用意されたさまざまな食材から好きなものを選び、コーンに加えて焼き上げる。
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