菅田将暉と有村架純がW主演を務める、1月29日(金)公開の映画「花束みたいな恋をした」の本編映像がYouTubeにて解禁。同映像には、恋人同士の山音麦(菅田)と八谷絹(有村)が2人だけの新生活を始め、幸せな毎日を送るシーンが収められている。
同作は、大学生の麦と絹の運命的な出逢いから始まり、愛おしい日常も衝突した日々も、全てがかけがえのない思い出として刻まれている5年間を描いた作品。
京王線調布駅から徒歩30分と少し立地が悪いながらも、ベランダから多摩川の景色が広がる部屋で同棲を始めた麦と絹。
今回公開された映像では、休日には近所のパン屋さんで買った焼きそばパンを頬張りながら川沿いを散歩するなど、羨ましくなるような何気ない日々の記録が、2人のモノローグにより展開されていく。
イラストレーターを目指す麦はWEBサイトでイラストを描くアルバイトを、絹はアイスクリーム店でのアルバイトをそれぞれ始める。
「バイト終わりには駅前で待ち合わせして、2人で歩いた」、「徒歩30分の帰り道が、何よりも大切になった」と、コーヒー片手に他愛もない話をしながら歩く2人の姿が、大切な人と過ごす日常の尊さを描いている。
普通の恋人たちが過ごすありふれた日常が何よりも幸せそうで、“こんな恋愛してみたい!”と思わず憧れる映像となっている。
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