付き合っているふりを解消したはずの潤之介(玉森裕太)から、「俺のこと好き?」と突然質問され戸惑う奈未(上白石萌音)。さらに潤之介から自身の写真展の案内状を渡され、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまう。
一方、「MIYAVI」編集部では創刊号の校了が一週間後に迫っていた。編集部員たちが校了に向けて慌ただしくしている中、編集長の麗子(菜々緒)から、急遽モデルで柔道家の瀬尾光希のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出る。
光希の特集を担当していた中沢(間宮祥太朗)は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言い出す。さらに、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出し、麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態が起きる。
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