――今、先輩2人から初級編のバラエティー企画という案が出ましたが、相川さんと高畑さんはそういう系統で何かトライしたいことはありますか?
高畑:物ボケは楽しそう。
相川:罰ゲームだったら、虫を食べたりとか。
高畑:ドッキリは?
相川:確かに。ドッキリに掛けられたことないし、掛けたこともないので。
高畑:“先輩に○○やってみた”とか。
斉藤:普段先輩にできないことを、チャンネルの力を借りてやるってことね。
――ドッキリは、掛けるとしたら誰がいいですかね?
相川:真木子さんはドッキリに掛けられたことありますか?
斉藤:ないね。
相川:じゃあ真木子さん。
斉藤:ここで言われたら気付いちゃうから(笑)。
相川:純粋な感じのメンバーの方がいいんですかね?
斉藤:そうすると、先輩じゃないんじゃない?
高畑:後輩?
斉藤:はたごん(高畑)はへたそう(笑)。それをモニタリングしたい。
相川:でも、まだあんまり話したことない子に「ちょっと来て」っていうのも。
高畑:なら、太田彩夏とか。
斉藤:何でボケとボケでドッキリすんのよ(笑)。でも、怒らない人がいいね。
――逆に、怒らなさそうなメンバーを怒らせてみるドッキリもいいんじゃないですか?
相川:確かに。私は上村亜柚香ちゃんには怒られたことないですね。私が3時間くらい遅刻したことがあったんだけど、「いいよいいよ」って感じでした。
斉藤:3時間遅刻されたら帰るけどね(笑)。(古畑)奈和ちゃんとかは怒らないって聞きますね。私が先輩だから見たことがないのか、後輩にも怒らないのかは分からないですけど。
――大場さんは、ドッキリを仕掛けてみたら面白いと思うメンバーはいますか?
大場:赤堀(君江)ですね。結構イケイケのギャルみたいな感じが強い子だなって思うけど、ドッキリに掛けてみたら実際どれくらいビビるのかなって。ドッキリをするならギャップが見えた方がいいと思うから、普段強い子がビビりそうなこと…シンプルに部屋にカエルを入れて閉じ込めるとか。
私がバラエティーで苦手なのが虫とかを触ることで、昔、アカマタ(ヘビの一種)の入っている箱に手を突っ込んで、中の物を取り出せって企画をやったりしたんです。かまれても安全なんだけど絶対にかまれるっていう、そういうのは本当に嫌だったけど好評ではあったから、生き物を相手にしたドッキリはいいんじゃないですかね。大体のメンバーはビビると思いますし。
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