――アイドルバラエティーのイメージだとMCの芸人さんもセットの印象ですけど、呼べる呼べないは別として、MCをやってもらいたい芸人さんはいますか?
大場:3時のヒロインさん。SKE48が今までMCをやってもらったのは大久保(佳代子)さんとか、お兄さんみたいな芸人さんが多かったけど、3時のヒロインさんだったら同年代みたいな感覚でできるんじゃないかなって。私がかなでちゃんと友達で、一緒に仕事したいっていうのもあるんですけど(笑)。
斉藤:私は、前に一度SKE48劇場で一緒にお仕事をさせてもらったことがあるんですけど、タレントのぺえさん。芸人さんじゃないですけど。若い人のことも知ってると思うし、結構バサバサ切ってくれると思うので。
――相川さん、高畑さんはどうでしょうか?
高畑:そうですね…アインシュタインさん。
一同:(笑)。
高畑:こっちがイジっても許してくれそうだし、こっちをイジってもくれそうなので。ブスイジりとかされても悲しい感じにならずに、面白くなりそうじゃないですか。
相川:私はみやぞんさんに会いたい。
――会いたい(笑)。あと、番組の規模の話をすると、最初は月2回から初めて徐々に回数を増やしたいと計画しているそうです。そうすると、毎回その時のメンバーがやるレギュラー企画や長期の企画もできると思うんですが、今何か思いつくアイデアはありますか?
斉藤:100マス計算とか…?
高畑:懐かしい(笑)。
斉藤:紙とペンがあればできるし、なかなか終わらないメンバーも出てきそうだし(笑)。事前に準備できないことの方がいいよね。
大場:まきちゃんが言ったみたいな学力テストは面白いと思う。マジでことわざ知らないメンバーばっかりだから、ことわざとか(笑)。決まった正解があるし、分からなくても雰囲気でそれっぽい言葉を出そうとすると思うし、勉強系は面白くなると思う。
――各回の生配信後には、連載という形で内容紹介のニュース配信も行っていくんですが、改めて世間の方々にSKE48の「こういうところを見てほしい」というのはありますか?
相川:私も含めてSKE48のメンバーは人見知りが多いんですけど、今回はメンバーだけの配信なので、うるさいくらいに元気な姿を見せて、そういうところを発信できたらいいなって思います。
斉藤:記事の中では難しいかもしれないですけど、歌やダンスのパフォーマンスは良さが一番伝わりやすいんじゃないかなって思います。だから、毎回スタジオで1曲披露して、その動画を載せたりできたらいいですね。
大場:最近、後輩に「SKE48にはかわいい子いっぱいいます」って言われるんですよ。一時期、須田亜香里ちゃんのブスキャラだったり、そういうのを言い過ぎてイメージが付いちゃったりして、後輩たちから「あんまりブスって言わないでください」って言われるので(苦笑)、かわいい子がいっぱいいることが伝わればいいなって思います。
高畑:いろんな子がいるんだなってことをまずは知ってほしいですし、ファンの方にはメンバーの新しい一面を知ってもらえればいいですよね。例えば、ドッキリをやったときに「こんな熱い一面があるんだ」とか「この子結構泣いたりするんだ」とか…。
斉藤:それはもうドキュメンタリーじゃない?(笑) でも確かに、メーキングみたいなところも見せられたら面白そうですね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)