2月5日(金)公開のホラー映画「樹海村」の完成を記念したスペシャルイベントが1月26日に都内にて開催され、W主演を務める山田杏奈、山口まゆをはじめ、神尾楓珠、倉悠貴、工藤遥、大谷凜香、塚地武雅、清水崇監督、キャンペーンソングを担当する FAKYが登壇。本当に映画に霊は映っているのかの検証や除霊を実施した。
2020年に公開され、コロナ禍にもかかわらず異例の興収14億円超え、動員数110万人突破という大ヒットを記録した清水監督作品「犬鳴村」。「樹海村」は、それに続く“恐怖の村”第2弾となる。
同イベントでは、映画内に本物の霊が写っているのかを検証する企画を実施。“霊能力者”パトラ美月が登場し、映画に霊が「たくさんおりましたよ」とニヤリとするが、神尾が「僕はそんなに信じてないんですよ」、倉が「絶対写っていないと思います!」と猛反発。
しかし、パトラが車内でのシーンに女性が写っていることを指摘すると、会場は騒然。
パトラは「神尾くんでしょうね」「神尾君を追っかけていれば何回か見える。好かれてるんだと思いますよ」と、様々な場面で神尾に“憑いて”いることを解説。2020年上半期の「NEXT国宝級イケメンランキング」(ファッション誌「ViVi」調べ)で1位に輝くなど女性人気の高い神尾だけに「いろんな人気があるんだね(笑)」と清水監督がつっこむ一幕もあった。
その他、パトラは山田、倉にも1人ずつ“憑いて”いたことを指摘。全員で除霊を行った。
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