「第2回 あてみなげ粗品裁判」後編で霜降り明星・粗品が相方せいやに反撃開始!

2021/01/25 23:30 配信

バラエティー

1月26日(火)の「冒険発掘バラエティ 霜降り明星のあてみなげ」(毎週火曜深夜0:15-0:45、静岡朝日テレビ)では、「第2回 あてみなげ粗品裁判」の後編を放送する。

「第2回 あてみなげ粗品裁判」の後編を放送(C)静岡朝日テレビ

「あてみなげ」の悪を裁く第2回粗品裁判の後編を。前回、粗品に下された判決は有罪二つに無罪一つという結果。今回の後編も、さらなる極悪事件を裁いていく。せいやは今回も主任検事と裁判長を兼任。そして、前回に引き続き静岡法律事務所の石川アトム弁護士がせいやに協力していく。

まず、審理されたのは「静岡県民に暴言連発事件」。この事件をVTRで確認すると、忍者に扮(ふん)した静岡県民が駿府城公園(静岡市葵区)で一芸を披露したロケで起きていた。カスタネットを使って演奏する忍者に向けて、粗品は「ノイズ!」と暴言を吐いたのだった。それを現場で目の当たりにしたせいやは「テクニックのことをノイズって…」とあきれ顔になった。

さらに、リモート中継を行ったカラオケ「喫茶さる~と」(伊東市富戸)では、マスターが番組を盛り上げるためモノマネを披露してくれたのだが、粗品は「長っ」と一言。

粗品の罪状を検証していく(C)静岡朝日テレビ

心ない言葉を何のためらいもなく発する様を映したVTR明け、アトム弁護士が粗品の罪状を検証していると、粗品が「その何ですか?(アトム弁護士の)襟についてるのは弁護士バッジですか? 鼻クソですか?」というさらなる暴言を吐いた。開き直った粗品に対し、せいやが判決を下す。