注目の若手女優・越智ゆらの、“ホロ苦”初恋エピソードを告白

2021/01/31 18:00 配信

ドラマ

インタビュー取材に応じた越智ゆらの

2月5日(金)から配信予定のTwitterドラマ「はつ恋とビー玉 ~10の約束~」で、モデルや女優として活躍中の越智ゆらのが、小南光司と共にW主演を務める。“初恋”をテーマとした同ドラマで、大学生・優希(ゆき)を演じている越智にインタビューを行い、2020年を振り返り、今後の目標などを語ってもらった。

――今回の作品「はつ恋とビー玉」というタイトルですが、越智さんの初恋のエピソードなど伺ってもよろしいですか?

初恋は小学校2年生の時に、同じクラスのちょっとやんちゃな男の子に恋をして、家族ぐるみの仲で。休み時間はカーテンに一緒にくるまって遊ぶくらい両思いで、両思いノートを書いたりするくらいだったんですけど。

小学校2年生の頃だと“付き合う”ということがないので、そのまま仲良過ぎでクラスを離されてしまって、小学校6年生まで同じクラスになれなくて、6年生でやっと同じクラスになったんですけど、私はその間ずっと好きだったので、彼が小学校2年生の時にくれた“アイラブユー”と書いたラブレターとネックレスをずっと持っていたくらい好きで。

小学校6年生になると“付き合う”ということをちょっと知って、彼が告白してくれたんです。でもすごくやんちゃな子で、周りの子に「あの子のこと好きなの?」って言われるのが、やっぱり女の子だから、そっちを気にしちゃって、振っちゃって…。