三四郎・小宮浩信、メガネを買うときは「プロレスラーからのビンタ」を想定

2021/01/26 13:00 配信

バラエティー

三四郎・小宮浩信が「さまぁ~ず論」に出演画像は「スタスケ」より(写真左より、小宮浩信、相田周二)

1月25日放送の「さまぁ~ず論」(テレビ朝日系)で、大竹一樹(さまぁ~ず)と小宮浩信(三四郎)が芸人にとっての“メガネ論”を語り合う場面があった。

「大竹さんを見て、だてメガネにしました」と打ち明けた小宮は、大竹を見習ってレンズを入れていないフレームだけのメガネをかけていると話す。

フレームだけであればスタジオの照明がレンズに反射することがない、といったメリットがあるため、小宮自身は視力が悪いにもかかわらずレンズを入れていないという。

大竹は小宮の話にうなずきつつ、最初の頃はレンズなしのメガネをかけていたが、年齢とともに「どんどん視力が悪くなって、今はもう本気のメガネ」になっていることを告白する。

だてメガネをかけるようになったきっかけについて聞かれた大竹は、まだ売れていない頃に相方の三村マサカズと自分を「メガネじゃないほう、メガネのほう」と区別してもらうためだったと説明。それに加えて、コントでボケ役の大竹がメガネを小道具にすることも多く、自然とだてメガネをかけるようになっていったという。

また、小宮は「プロレスラーにビンタされる」といった企画を想定して、手があたっても痛くないような柔らかいフレームを選んでいることも明かしていた。

放送終了後のネット上では「メガネ芸人のメガネ論、意外に深い」「芸能人じゃなくてもメガネ1つでかなり印象変わるもんね」などのメッセージが寄せられていた。