岩田剛典、見守ってくれる両親への思いを吐露　「本当に素敵な人」「感謝の気持ち泣けた」の声

「今日、『徹子の部屋』に出るんだよって言ったら、本当に喜んでくれて」

両親からは岩田がダンスの道に進むことを反対されたという岩田。大手企業から内定ももらっていた岩田は、「今まで培ってきたキャリアを存分に発揮できる新しい職場でこれから人生を進めていくのか、もしくはオーディション一発で全く違う世界に入っていくのか」迷ったという。

そんな中、2010年LDHのオーディションを受け選抜合宿に参加。頭にタオルを巻いて掃除をしたりハードなトレーニングをしている姿が映し出されると、岩田は「これどこから持ってきたんですか？僕も細かく見るの初めてです。思い出すだけで辛い(笑)」と懐かし気に見入っていた。

芸能界入りを心配していた両親だったが今では応援してくれていて、「毎回毎回ライブを楽しみにしてくれていますし。今日、『徹子の部屋』に出るんだよって言ったら、もう本当に喜んでくれて」と笑顔に。

黒柳が「お母様が一番のファンなんですって？」と言うと「そうなんです。誰よりも味方でいてくれて」と頷き、名古屋の実家に帰った時には窓一面に岩田の写真集が飾ってあり「勘弁してくれと…(笑)。今日ここで寝るんだぞ」と思ったと話した。

今でも電話やメールをよくするが、そのたびに体調などを気にかけてくれると言い「恩返ししないとなっていつも思う」としみじみ。