岩田剛典が幼なじみのアイドラ・YUに嫉妬「悔しいな」<特別対談>

2021/01/28 08:15 配信

映画 音楽 インタビュー

三代目JSB・岩田剛典とアイドラ・YUの特別対談が実現

EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE岩田剛典と4人組ロックバンド・I Don't Like Mondays.(通称アイドラ)のボーカル・YUによる特別対談が実現した。

1月22日に放送された「アナザースカイII」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)で初共演した二人は、名古屋出身の幼なじみという間柄。両親同士のつながりで物心ついた時から互いの家を行きかい、大人になってからは海外旅行に二人で出掛けるなど、現在でも頻繁に連絡を取り合う仲だという。

小学生のころの二人は…?


――小さい頃はどんな子供でしたか?

YU:(岩田は)すごく勉強もできたし絵もうまかったけど、小学校の時はかなりやんちゃでした(笑)。

岩田:YUはカレーをめちゃくちゃ食べているイメージです(笑)。休み時間に僕がコンビニのお弁当を食べている時に、隣で温かいカレーを食べていて僕も食べたいなって。すごく気が合うので楽でしたし、塾も一緒で受験勉強を戦った戦友という感じだったので、自然体でいられる存在でした。

――現在の印象は?

YU:輝いていますね。近い人間から見てもそう見えます。でも、地に足を付けて仕事をしている感じがありますね。

岩田:賢いですよね。先のことまで考えて行動していると思うし、自身のブランディングやプロデュース能力に長けているので、すごく刺激をもらえる。でも、同世代というより幼なじみのままでいてくれる感じがあります。

――ライバル意識を持ったことはありませんか?

YU:彼に対して悔しいとかライバル意識を持ったことは一度もないんですよ。普通なら同じ業界にいるので負けたくないなという気持ちが芽生えると思うんですけど、彼に対しては一度も感じたことがないんですよね。

岩田:悔しいなと思ったことはあります。久しぶりに大人になってから会った時に、カラオケに途中から参加したら一瞬誰だか分からなくなるくらい歌がうまくて。しかも、ブルーノ・マーズを歌ってるんですよ。あの時は嫉妬しましたね。格好良いな~って(笑)。