4月からテレビ朝日系で放送される剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか)の追加キャストが発表され、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の出演が決定した。
同ドラマは、剛力演じる神渡琴音が無実の罪で収監された女子刑務所を舞台に、全員が悪女という女囚たちが激しいマウント合戦を繰り広げる。剛力も「とにかく7人のキャラが濃いんです! 台本を頂いたときに『なんて楽しい刑務所になりそうなんだ!』とワクワクしました(笑)」と撮影を楽しみにしているようだ。
山口は、謎多き政治秘書でタカラヅカの男役のようにしぐさが格好いい男装の麗人・楠瀬司を演じる。トリンドルは、DV夫を殺した元ヤンのシングルマザーで琴音を率先していじめる市川沙羅を担当。平岩は、遺産目当ての連続殺人で服役中の後妻業の女・津田桜子役、橋本マナミは不倫の末に患者を殺害した、全身整形サイボーグ看護師の矢島千鶴香役にふんする。そして、雑居房(共同室)内では最高齢で、老老介護の末に夫を殺めた平塚うめには木野を、無銭飲食を繰り返し、刑務所ナンバー1の情報屋の坂本奈津には安達をキャスティング。
豪華なキャスト陣に剛力は「皆さんがどんなお芝居をされるんだろう、と今から楽しみで仕方ないです! 私も皆さんに負けないように頑張らないと!」と改めて意気込みを見せた。
果たして、トップに君臨するのは一体誰なのか!? 金曜日の夜に火ぶたが切って落とされる、女たちの激しいバトルに注目だ。
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