2020年に女優デビューを果たし、モデル、タレントとマルチに活躍している古田愛理が、1月28日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙に初登場。現役女子高生である古田の制服姿やビキニ姿が美しい海をバックに収められている。
雑誌「Popteen」(角川春樹事務所)のモデルとして活躍するほか、恋愛リアリティー番組「オオカミシリーズ」(ABEMA)にも出演して大きな注目を集めている古田。
2018年に約10年ぶりに復活を果たした「ヤングジャンプ」の「制コレ18(イチハチ)」メンバーに選抜され、“ヤンジャンの表紙”を目標に掲げていた古田は、3年越しに夢を叶えた。
古田は、「すごく大きな雑誌で知る人はいないくらいの雑誌に”どかーん!”とピン表紙ができるってほんっとにすごいことだと思うんです」とハイテンションにコメント。
「沢山の雑誌の表紙をありがたいことに飾らせて頂いてるんですが初めてグラビアのお仕事をした雑誌がヤングジャンプだし、毎回ヤングジャンプさんの撮影はなんだかホームなようなあったかい雰囲気なので、とても思い入れがあります」と満面の笑み。
さらに、「高一からお世話になってるので、3年越しに叶って本当に嬉しいです。コンビニで自分を見つけるといつもニヤニヤしちゃいます。沢山の人が手に取ってくれたら嬉しいな。」と喜びを爆発させた。
2021年で“LJK”(ラスト女子高生)の古田は残りの高校生活を「コロナの影響で何も出来なかったのでやり直したいです笑」と振り返る。
「学生最後の一年なので、とにかく制服着て写真を沢山撮って形に残るような事をしたいです。やっぱり定番はプリクラです!制服ディズニーは永遠の憧れです!」とコメント。
モデルにグラビアに多忙な日々を過ごしている古田だが、今後の目標については、「表現するお仕事がしたいです。もちろん女優さんを今後やっていきたいし、声をよく褒められるのでラジオにも挑戦したいです!将来的には自分の番組を持ちたいですね!私のゆるさも好きと言われるので、ラジオでお悩み相談とかゆるーくしたいですね!」と意気込んだ。