2月12日(金)放送の「ザキ山小屋」(深夜1:34-1:59、ABCテレビ[関西ローカル])に、ついに「動物園をこよなく愛するお一人様」として、同番組のオーナー・山崎弘也の相方、アンタッチャブル・柴田英嗣が登場。山崎は、柴田の顔を見るなり「聞いてないよー! 逆ドッキリ!?」と塚地武雅に尋ねるも、「昨年復活したんだからドッキリのはずないでしょ!」と猛ツッコミを受ける。
同番組は、“ネイチャー&テキトー”をモットーに生きるザキヤマオーナー(山崎弘也)と、そんなオーナーに振り回されっぱなしの従業員・塚地が、一風変わった趣味や趣向を持つ一行をゲストに招き、ディープでマニアックな面白話を根掘り葉掘り聞いていくトークバラエティー。
冒頭、山崎は柴田に「お一人様で出演って他の人、共演NGなの!?」と質問し柴田も困惑。いきなりザキヤマワールド全開で番組はスタートする。
オープニングの脱線から本線に戻り、柴田が“オススメの動物園”としてまず最初に紹介したのが「姫路セントラルパーク」。
檻になっているバスに乗車して動物を見る“サファリ・ザ・ライド”が人気だと柴田は力説するが、山崎は「檻の上に動物が登るとウ〇チとかは落ちてこないの?」と質問。それに対し、「落ちてくることもある! だからくっせーの」と柴田が回答し、一同は驚愕する。
柴田が次にオススメするのは「天王寺動物園」。「ここには見て頂きたい動物がいます! それは…サバンナモンキーです!」と柴田が伝えると、山崎がすかさず「サバンナモンキーベイビー!?」と柴田のスキャンダラスな事件を思い出させるような表現をし笑いを誘う。
アタフタする柴田を尻目に、サバンナモンキーのお尻を見た山崎から「杏仁豆腐みたい」とコメントが飛び出す。
また、柴田は、日本の動物園にはいないが、いつか日本に呼んで欲しい動物たちも紹介。
ほぼ絶滅危惧種の「サイガ」、“動物界の速水もこみち”と言われている「ジュネルク」、“死を見つめる動物”と言われている「バビルサ」について説明する。
バビルサは、雄は牙が長ければ長いほど雌にモテるそうだが、柴田から「長すぎると自分の体に刺さって死ぬ」と衝撃発言があり、一同はあぜんとしてしまう。
最後に、動物園にある「顔はめパネルが魅力」と伝える柴田。動物や飼育員になりきれる魅力的な顔はめパネルから、塚地に「もはや罰ゲーム」と言わせるほどの衝撃パネルまで幅広く紹介する。
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