乃木坂46、櫻坂46、日向坂46がドラマ初共演！「見たことのないからみをお楽しみに」

乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の混合キャストによるひかりTVオリジナルドラマ「ボーダレス」が3月より配信開始される。

これに先駆けて櫻坂46の森田ひかると渡邉理佐、日向坂46の齊藤京子と濱岸ひよりがオンライン記者会見に出席。さらに櫻坂46の小林由依、乃木坂46の早川聖来と遠藤さくらがリモートで参加した。

平凡な女子高生(森田)と教室の片隅で小説を書いている少女(齊藤)、事件に巻き込まれて森の中を逃げる失明した妹(濱岸)と彼女を気づかう姉(渡邉)、音大受験に失敗して家業の喫茶店を手伝う姉(小林)と彼女に反発する妹(早川)、屋敷のバルコニーにたたずむ謎の少女(遠藤)という4つのパートが同時進行し、やがて交錯していく物語。

3つの坂道グループのメンバーがドラマで共演するのは初となるが、齊藤は「意外と同じ坂道グループでもなかなかお会いできないので、この作品を機にこうしてお話させていただけるのがうれしいですし、ファンの方もあまり見たことのないからみを楽しみにしていただきたいなと思います」と期待の声を聞かせた。

謎に満ちた物語にちなんで、隠しごとが上手そうなメンバーを聞かれた小林は「実際に上手いかどうかは分からないですけど、上手そうなのは渡邉理佐(笑)。さらっと隠しごとをしそうなミステリアスな部分があるので」と笑顔で回答。

それに対して、渡邉も「顔には出ないようにごまかすことは得意…ではないけど、できるかもしれないですね(笑)」と照れ笑いを見せた。

さらに、ミステリアスだと思うメンバーを聞かれた遠藤は「同期の掛橋沙耶香ちゃんですね。ふだんから一緒にいて、謎だなと思うことが多いです(笑)」と明かした。