<アノニマス>デマ拡散で誹謗中傷が加速…香取慎吾“万丞”「未来はいくらでも書き足すことができる」

2021/01/31 08:00 配信

ドラマ

「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」第2話より(C)「アノニマス」製作委員会

第2話あらすじ


「裏K察」というサイトに、“アノニマス”と名乗る人物が、警察しか知らないはずの個人情報を投稿。親友を死に追いやった犯人として、サイトに名前を書き込まれた古賀有希は、追い詰められて重傷を負う。万丞(香取)ら指対メンバーが、投稿者の“アノニマス”は警察内部の人間なのではと疑念を抱いていると、「指殺人対策室」に新たな相談者・芹沢亜里沙(深川麻衣)がやって来る。

世間では、ガソリンスタンドで男性が店員を土下座させる動画がネットにあがり大炎上。通称“土下座野郎”と隣にいる恋人が日本中から大バッシングを受けていた。その恋人として、なぜか亜里沙が浮上。亜里沙はデマだと否定するが、顔写真や勤務先がさらされ、あっという間に拡散。彼女へのいわれのない誹謗中傷が加速していた。

「デマを収束させたい」と懇願する亜里沙のため、越谷(勝村)は指対班にデマを拡散した人物の割り出しを急ぐように指示する。そして、万丞は“土下座野郎”の特定が解決の近道とにらみ、咲良(関水)とともに捜査を開始する。