シングル3部作の最後となる「The Light」を1月27日にリリースした、次世代ガールズ・ユニオンのFAKY(フェイキー)が、ドールに扮装(ふんそう)したミュージックビデオを同日の27日に公開した。
今楽曲は、山田杏奈と山口まゆがW主演を務める清水崇監督作品「樹海村」(2月5日[金]公開)のキャンペーンソングとともに、1月度FM North Waveの“パワープッシュ”・TBSラジオ推薦曲(2月1日[月]~7日[日])に選ばれており、ホーンセクションには東京スカパラダイスオーケストラが参加している。
Nasty Men$ahをミュージックビデオの監督に迎え、1990年代から2000年代の“カワイイ”と“パワフル”が共存する女性像を描いた作品で、FAKYが手のひらサイズのドールとして登場するのが、印象的な作品だ。
また、コレオグラファー(振付師)には前作の「little more」に続き、ノルウェーのダンスクルーのQuick Styleを迎えている。日本人グループの振り付けを手がけているのはFAKYのみで、繊細で大胆に振り付けられている。
FAKYは、「この楽曲は、ポップでパワフルな応援ソングとなっております。こんな状況下だからこそ、誰かの“光=The Light”となるような作品になってほしいです」と語っている。
FAKYの新作「The Light」は、各ストリーミングサービスで配信中で、ミュージックビデオは、公式YouTubeチャンネルで視聴することができる。
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