俳優の佐野勇斗が1月29日、昨年12月から務めていた情報番組「ヒルナンデス」(日本テレビ系)の金曜シーズンレギュラーを卒業した。
最終日となったこの日は、番組エンディングで毎回行っていた、特技の書道を生かして放送中に心に残ったことを書にしたためるコーナー「佐野勇斗の一書懸命」の完結編として、レギュラーメンバーへの想いを書道パフォーマンスにして、スタジオ生披露した。
パフォーマンスでは、黒い大きな紙に金色の墨を使用。レギュラーメンバーへの想いを込めて「感謝 ありがとうごめんなさい」を、自身が所属するボーカルダンスユニットM!LKの楽曲「Winding Road」にのせて力強くしたためた。
2ヶ月間シーズンレギュラーをやらせていただいて、とにかく南原さんをはじめレギュラーの皆さんがやさしくて、至らない点も多い僕にたくさん愛のあるツッコミをいれてくださいました。たくさん救われましたし、とても勉強になりました。
短い期間ではありましたが、少しは成長できたのではないかなと思っています。今後の活動にこの2ヶ月の経験を生かして、みなさんにしっかりした男になった姿をみせられるように頑張っていきたいと思います!
字を書くことは得意な方ではあったのですが、大きい紙に書くのははじめてのことだったので、正直すごく難しかったです。ですが、先生のご指導のおかげもあり、レギュラーの皆さんへの想いを胸に、気持ちで書かせていただきました。
たくさん練習もしたのですが、皆さんの前で書くとより気持ちが高まり、今までで1番の出来だったのではないかと思います!
みなさんへの感謝の気持ちと、スタジオやロケで僕の至らない点を沢山フォローしていただいたので、ご迷惑をおかけしました、という想いも込めてこの文字を書かせていただきました。