岩田剛典の無精ひげを剃るシーンがセクシー!ドラマでも岩田演じるキダがクールに暴れる!!

2021/01/29 21:15 配信

ドラマ 映画

交渉屋・キダのその後の物語!謎の女性・ミチルも


交渉屋・キダ(岩田剛典)は”ある計画”を終えて生きる目的を失い、生きる屍のように日々を過ごしていた(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会(C)エイベックス通信放送


第1話は、日本中を巻き込むある計画を実行したあのクリスマス・イブから半年後、キダの下に彼を交渉屋として育てた川畑(柄本明)が訪ねているところから始まる。
川畑は、一枚の写真を見せ、政財界のVIPも利用する会員制高級クラブ「アクトレス」からある男を助け出してほしいと依頼する。

交渉屋として育てた川畑(柄本明)(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会(C)エイベックス通信放送


その場では、断ったキダだったが、依頼主が男の幼なじみであることを知り、引き受けることを決断する。
一方で、高級クラブから抜けるのに交渉が必要なのかと疑問を持ったキダは、川畑からクラブの秘密を聞き出す。そのクラブは裏では売春やクスリの売買を行っており、その秘密を知っている者はなかなか抜けられないということだった。
依頼に向かう中、とあるビルの屋上に佇み、たばこをくゆらせるキダはそこで女性(松井愛莉)に声を掛けられる。

「ねえ、そこ私の場所なんだけど」

自殺と間違われたキダは、はじめは無視を決め込むが、女性の「1日あれば世界は変わるんだからさ」と、幼なじみのヨッチが大事にしていたあの言葉を投げかられ、「分かったこと言うんじゃねぇよ!」と声を荒げ、その場を後にする。

会員制の高級クラブ「アクトレス」で働くミチル(松井愛莉)は、ある屋上でキダ(岩田剛典)と出会う(C)行成薫/集英社 (C)映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会(C)エイベックス通信放送