2月27日(月)の「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)は、“美し過ぎる女優”川口春奈がゲストで登場する。
長崎・五島列島出身の川口が芸能界に入ったきっかけは、幼なじみがファッション雑誌のオーディションに川口の写真を送り、グランプリに輝いたことで、「グランプリになると、いろいろもらえて、ブランドのお財布に引かれてこの仕事をやろうと思った」とか。
「お笑いが好きだと聞いたよ」という岡村隆史に、「FUJIWARAさんと中川家さんが好き」と答える川口は、「岡村さんも大好き! 天才だと思う」と、大絶賛。
デートの話題になると「普段は料理はしませんけど、岡村さんが作ってと言うのなら、作ります!」と話し、「僕に風が吹いてきた!?」と、岡村を喜ばせる。
だが、「岡村さんの連絡先をもらったら家宝にする!」と話す川口には、「家宝にせんと、連絡して!」と冷静にツッコむ岡村。カメラが回っているのもおかまいなしに、2人でツーショットの撮影会にまで発展!?
これにはなるみも「こんなに岡村君にハマってくれる人、今まででいた?」と、目を丸くする。
大阪人100人に聞く「大阪べ~たバンク」の1つ目のテーマは「『この人田舎もんやな』と感じる瞬間」。川口の出身は五島列島の福江島だ。
豊かな自然が広がるのどかな地方だが、都会の大阪に暮らす人たちの“田舎もん”のイメージを調査すると、「ビルの高い階に行くとはしゃぐ人」や「1時間もかかる距離を近いという人」など、さまざまな回答が挙がる中、一番多かった“べた過ぎる回答”とは?
スタジオでは川口も「最初に渋谷のスクランブル交差点に行ったときは渡れなかった」とかわいらしいエピソードを明かす。
今は東京暮らしだが、「友達があまりいない」という川口。同じく岡村も東京には友達が少ない。これを受け、なるみが「どこか連れて行ってあげたら?」と岡村に提案する。そこで川口がリクエストしたユニークなプランとは?
「大阪べ~たバンク」の次のテーマは、「消し去りたい過去の記憶」。現在公開中の映画「1週間フレンズ。」では、川口が1週間で記憶を失ってしまう女子高校生を演じている。
一方、大阪人に「消し去りたい過去の記憶」について聞くと、「スマホのHサイトを見ていたことを子供に見られたこと」というオジサマ、「ほんこんが中学生のとき、私の制服を着て、教室を走り回っていたこと」という驚きのエピソードを明かすほんこんの同級生まで…。果たして“べた過ぎる答え”とは?
ほか、「師匠のギョーザはこだわりが強過ぎる!」では、吉本新喜劇座長のすっちーが、ギョーザにこだわる師匠の絶品ギョーザを取り上げる。
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